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ダイナラブ・ジャパン、RIPソフト『Light Bridge』をバージョンアップ

1997年11月14日 00時00分更新

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 ダイナラブ・ジャパン(株)は、今年5月に発売したPost Script レベル2対応ソフトウェアRIP『Light Bridge(ライトブリッジ)』の新バージョン 『Light Bridge Version1.1』を12月上旬に販売する。

 漢字Talk7.5以上のPower Macintoshに対応し、価格は9万8000円。新オリジナルプリントドライバーを搭載することにより、従来の対応プリンターであるEPSON MJ-5100C、MJ-5000C、MJ-910C、MJ-900Cに加えて、MJ-8000C、MJ-6000C、MJ-930Cをサポート。A2サイズ対応プリンターにも使用できる。

 低解像画像でレイアウトしたデータを出力時に自動的に高解像度の画像に置き換えるOPI機能(TIFFファイルのみ)を備え、大容量画像を含むドキュメントの作成や印刷が効率的に行なえる。また、4LW、XLWファイル作成時の解像度の上限を1270dpiから2540dpiに引き上げたほか、Light Bridge用のPPDファイルを搭載するなど、さまざまな機能が追加されている。(報道局 若名麻里)

http://www.dynalab.co.jp/

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