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三菱、デスクトップ・ミニタワー・ノート型パソコンの新モデルを発売

1997年11月11日 00時00分更新

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 三菱電機(株)は、デスクトップ型パソコン『apricot MS540』、ミニタワー型『apricot MS660』、ノート型『apricotNOTE AL』の3機種を、11月21日より順次発売する。ラインアップは各機種2モデルずつの計6モデル。価格はすべてオープンプライス。

 MS540およびMS660は、全モデルに17インチのダイヤモンドトロンディスプレーが付属する。CPUは、MS540がMMX Pentium-233MHz、MS660がPentiumII-233/300MHz。いずれも留守番電話やFAXが入っていることを知らせる“メッセージランプ”や、ブラウザーソフト『Internet Explorer3.02/4.0』をリモコン操作できる“apricot簡単リモコン”を装備している。MS660のモデルF3Cは、第2世代DVD-ROMも搭載。

 apricotNOTE ALは、CPUがMMX Pentium-150/200MHz(Intel Mobile Module採用)、ディスプレーは重量2.8kgのモデルF3Xが13インチのDSTN液晶、重量2.9kgのモデルF3Yが13.3インチのTFT液晶。ともに、6万5536色の1024×768ドット(XGA)表示が可能だ。(報道局 浅野広明)

http://www.melco.co.jp/service/

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