三菱電機(株)は、デスクトップ型パソコン『apricot MS540』、ミニタワー型『apricot
MS660』、ノート型『apricotNOTE AL』の3機種を、11月21日より順次発売する。ラインアップは各機種2モデルずつの計6モデル。価格はすべてオープンプライス。
MS540およびMS660は、全モデルに17インチのダイヤモンドトロンディスプレーが付属する。CPUは、MS540がMMX
Pentium-233MHz、MS660がPentiumII-233/300MHz。いずれも留守番電話やFAXが入っていることを知らせる“メッセージランプ”や、ブラウザーソフト『Internet
Explorer3.02/4.0』をリモコン操作できる“apricot簡単リモコン”を装備している。MS660のモデルF3Cは、第2世代DVD-ROMも搭載。
apricotNOTE ALは、CPUがMMX Pentium-150/200MHz(Intel Mobile Module採用)、ディスプレーは重量2.8kgのモデルF3Xが13インチのDSTN液晶、重量2.9kgのモデルF3Yが13.3インチのTFT液晶。ともに、6万5536色の1024×768ドット(XGA)表示が可能だ。(報道局
浅野広明)
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