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東芝、DVD-ROMドライブ搭載モデルなどノートパソコンのラインアップを強化

1997年11月11日 00時00分更新

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 (株)東芝は、ノートパソコン『DynaBook』シリーズのラインアップを強化、4機種4モデルの発売を開始した。すべてのモデルがPC97に準拠し、PC98にも一部先行して対応している。

 MMX Pentium-233MHzを搭載した『TECRA750 DVD/5.1』(84万8000円)は、薄型・低消費電力タイプのDVD-ROMドライブやMPEG2デコーダーなどを搭載。

 MMX Pentium-233MHzを搭載した『SatellitePro 480CDT/4.0』(55万8000円)は、4GBのHDDや12.1インチのTFTカラーディスプレー(800×600ドット)を搭載している。『SatellitePro』シリーズには、MMX Pentium-166MHzと12.1インチのハイコントラストSTNディスプレー(800×600ドット)を搭載した『SatelitePro 460 CDX/2.1』(39万8000円)も用意されている。

 MMX Pentium-133MHzを搭載したサブノートパソコンの『PORTEGE300 CT/1.6』(45万8000円)は、最大11倍速のCD-ROMドライブやステレオスピーカーを装備した拡張ユニット『CD-ROMドック』を標準装備。『Excel97』や『Word97』などのソフトをプリインストールしている。(報道局 井上哲郎)

http://www2.toshiba.co.jp/pc/

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