i-フィルター画面写真 |
サン・マイクロシステムズ(株)が1月25日に発表した小型サーバ『Sun Cobalt Qube 3J』に、デジタルアーツ(株)のフィルタリングソフト『i-フィルター』が対応した。2月1日の発売で、料金は1サーバあたり15万円から。i-フィルターはインターネットコンテンツのフィルタリングを行なうソフトウェアで、
- PICS(Platform for Internet Content Selection)
- ブラックリスト
- ホワイトリスト
- キーワード
といった方式でフィルタリングを行なえるほか、時間による設定や、クライアント別の設定も可能だ。
i-フィルターは、Sun Cobalt Qube 3Jのアプリケーション自動アップデート機能である「ブルーリンク」によってインストールすることが可能。ブルーリンクを使うと、サン・マイクロシステムズのサーバに格納されているアプリケーション一覧の中からi-フィルターを選択するだけで、Qube 3Jに自動インストールされることになる。