米BitStreamは、新しいLinux用のフォント・サーバを開発中であると発表した。
同製品はPostScript Type1フォントやTrueTypeフォント、
その他の標準フォントフォーマットをサポートする。
また、フォント用のユーティリティとして「font manager」が付属し、
この「font manager」によって、フォントの管理がWindowsやMacintoshと
同じくらい楽になるという。
具体的な機能として、
- インストール前にフォントをプレビューできる
- フォントファミリーの追加、削除、名前の変更
- 個々のフォントの追加、削除、名前の変更
等があげられる。
また、同製品はカナダのCorelが開発する「Corel Linux」への採用が決まっている。