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Eric Raymond氏の『魔法のおなべ (The Magic Cauldron)』の翻訳が公開

1999年07月05日 00時00分更新

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オープンソースソフトウェアの啓蒙活動で有名な、Eric S. Raymond氏が執筆した論文、『魔法のおなべ (The Magic Cauldron)』の翻訳が2日、公開された。

これは、山形浩生氏が翻訳したもので、同氏のホームページ上で公開されている。山形氏は、『魔法のおなべ』以前にも、Raymond氏が書いた論文『伽藍とバザール』『ノウアスフィアの開墾』の翻訳を手掛けている。

今回公開された『魔法のおなべ』の内容は、主に、オープンソース開発における経済的モデルを分析したものとなっている。

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