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『LinuxWorld Conference'99』開催決定

1998年12月17日 00時00分更新

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(株)IDGワールドエキスポジャパンは、1999年3月18日~19日の2日間、『LinuxWorld Conference '99』を東京国際フォーラムにて開催すると発表した。Linuxに関係するユーザーグループ、団体、ベンダー、企業ユーザーなどが大規模に集まるイベントとしては、国内ではこれが初めて。同運営事務局によれば、動員数はコンファレンスと展示参加社を合わせて3000人を見込んでいる。また、これに先だつ1999年3月1日~4日には、米国サンノゼで、姉妹イベントとなる『LinuxWorld Conference & Expo』が米IDGによって開催される。

[コメント]

Linuxのイベントとしては、これまで1998年6月の「Linux Fair v0.5」、1998年12月の「Linux Conference '98 in Kyoto」と行なわれてきましたが、それらの運営はいずれもボランティアベースで行なわれていました。今回発表されたlinuxWorldは、展示会イベントのプロ、IDGが主催する本格的なLinux専門イベントで、その意味では国内初と言えるでしょう。有料セミナーということであれば、すでに1998年12月10日に日経BP社が「日経Linuxセミナー」を開催し盛況を収めていますが、このLinuxWorldも、どちらかというとセミナーセッションが中心のイベントとなりそうです。3000人という来場者見込みは少なめという気もしますが、展示会にどれだけの企業が出展するかも読みきれない現状では、いたしかたないところでしょう。ただし、Linuxを取り巻く動きはものすごいスピードで変化していますから、まだあと3カ月あれば、また状況は大きく変わってしまっているかもしれません。Linuxに関しては、もはや3カ月先も予測することが難しいというのが正直なところです。

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