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あなたの発想をズバリまとめるMac版「iMindMap」

2009年03月08日 17時00分更新

文● 小口博朗

ほかのソフトと連携できるファイル入出力機能

 本ソフトは、フリーウェアの「FreeMind」やマインドジェットの「MindManager」などのデータをインポートできる。前者のデータを読み込んでみたところ、ブランチの構造や一部のアイコンまで再現された。ただし、色の設定やブランチの配置などは正確でなかった。

FreeMind「FreeMind」を使ってマインドマップを作成した。インポート時の再現性を確認するため、クラウドやアイコンを適用している
iMindMap上のマインドマップをiMindMapにインポートした結果。ブランチの階層構造や矢印、一部のアイコンは再現されたが、配置やカラーリングなどの情報は維持されなかった

 一方、エクスポートできる形式は大きく分けて、画像(PDFを含む)/ワープロ/HTML/プレゼンテーションの4種類。フリーソフト「OpenOffice.org」のワープロ「Writer」とプレゼンテーション「Impress」の形式に対応した点がバージョン3の特徴のひとつだ。ワープロ形式で書き出すと、マップ内のテキストなどが抽出される。そのほかの形式ではマップが1枚の画像となるため、編集はできない。

 ブランチをアウトラインとして書き出し、画像やテキストを加えれば、ワープロやプレゼンテーションの資料を簡単に作成できる。

iMindMap Ver.3の書き出し形式

種類 形式
画像 PNG、BMP、PDF
ワープロ文書 Microsoft Word(.doc/.docx)、OpenOffice.org(.odt)
ウェブページ HTML(.htm/.html)
プレゼンテーション Microsoft PowerPoint(.ppt)、OpenOffice.org(.odp)

【Conclusion】
○ インターフェースがわかりやすく、マインドマップそのものは作成しやすい。インポートやエクスポートの選択肢が広く、共有が簡単。
× 90年代風のクリップアートは好みが分かれる。Mac OS Xと操作の共通性が低く、特にファイルのオープン/セーブダイアログが使いにくい。


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