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Antec

Antec、同社初のMini-ITX対応ケースなど新製品7モデル展示

2009年02月26日 22時45分更新

文● 宇田川/Webアキバ編集部

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CP-850

 「CP-850」は、同社製PCケース「Twleve Hundred」や、今後発売される予定の「P183/193」などに対応する容量850Wの電源ユニット。
 サイズは175(W)×200(D)×119(H)mmと、ATX規格を考慮しないことで、スペース的にムリすることなく2枚のPCB基板を採用し、冷却性能も高くコストパフォーマンスに優れた設計が特徴となっている。発売予定日は3月上旬で、予価は1万6800円とのこと。

「CP-850」。サイズは175(W)×200(D)×119(H)mmと、ATX規格を考慮しないことで、スペース的にムリすることなく2枚のPCB基板を採用し、冷却性能も高くコストパフォーマンスに優れた設計が特徴

同社製PCケース「Twleve Hundred」や今後発売される予定の「P183/193」などに対応する

TP-750 Blue

 「TP-750 Blue」は、同社製ATX電源ユニットとして発売中の「TruePower/NeoPower」シリーズを統合した後継の「TruePower New」シリーズの製品。
 容量は750Wで、従来まではサイドファンを採用してたのに対して、本製品ではブルーLED付きの120mmファンを搭載し、80PLUS Bronze認証を取得している。なお、「TruePower New」シリーズは750Wのほか、650/550Wがラインナップされる(ブルーLED付きは750Wモデルのみ)。発売予定日は3月上旬から中旬で、予価は1万6800円(750Wのみ)。

同社製ATX電源ユニットとして発売中の「TruePower/NeoPower」シリーズを統合した後継の「TruePower New」シリーズ

120mmファンの搭載や、80PLUS Bronze認証の取得、着脱式のケーブルの採用などが特徴

EarthWatts 750

 「EarthWatts 750」は、80PLUS認証を取得したスタンダードなATX電源。従来の「EarthWatts」シリーズとの変更点は一部着脱式ケーブルの採用など。発売は3月上旬から中旬の予定で、予価は1万5800円となる。

「EarthWatts 750」は80PLUS認証を取得したスタンダードなATX電源。従来の「EarthWatts」シリーズとの変更点は一部着脱式ケーブルの採用など

(次ページへ続く)

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