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定番ソフト「MT4i」を使えばカンタン

10分でできるMovable Typeケータイ対応法

2009年02月18日 10時57分更新

藤本 壱

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 「Movable Type」はブログ作成ツールとして幅広く使われていますが、標準では携帯電話用のサイトを作る機能がありません。この点を補完するソフトとしてよく使われているのが「MT4i」です。今回は、このMT4iを使って、Movable Typeで作ったブログを携帯電話へ対応させる方法を紹介します。

MT4i
Movable Typeのブログ(左の画面)を、MT4iで変換表示した携帯電話向けページの例が右(画面はPC用のブラウザーで表示している)。テキストベースのシンプルなデザインとなり、レイアウトも携帯電話の画面に最適化される

MT4iをインストールしてみよう

 MT4iは、太鉄氏が開発している携帯電話向け変換ツールです。Movable Typeと同じサーバーにMT4iをインストールすると、Movable Typeで運用しているブログを携帯電話から閲覧したり、記事やコメントを投稿できるようになります。Movable Type本体やテンプレートに手を加える必要はなく、手軽に利用できるのが魅力となっています。

 さっそく設置してみましょう。現在のMT4iの最新バージョンは「3.0.8」で、以下のページからダウンロードできます。

http://www.hazama.nu/pukiwiki/index.php?MT4i%2F3.0#k2e1a907

 ダウンロードしたファイルを解凍したら、以下の手順でサーバーへインストールします。なお、MT4iの動作にはあらかじめサーバーに「Encode」と「HTML::Template」のPerlモジュールがインストールされている必要があります。うまく動作しない場合は確認してみてください。


■MT4iのインストール手順

  1. 解凍してできたファイルやフォルダのうち、「mt4i.cgi」「mt4imgr.cgi」の2つのファイルと、「lib」「tmpl」の2つのフォルダを、Movable Typeをインストールしているサーバーの任意のディレクトリにアップロードします。併せてそのディレクトリのパーミッションを「707」等に変えて、CGIから書き込めるようにします。

  2. 「plugins」フォルダを、Movable Typeのインストール先ディレクトリにアップロードします。

  3. 1でアップロードした「mt4i.cgi」と「mt4imgr.cgi」のパーミッションを705等に変更して、実行可能にします。

  4. Movable Typeのインストール先ディレクトリに、「mt4i」ディレクトリを作ります。

  5. 4で作成した「mt4i」ディレクトリの中に、「cache」ディレクトリを作ります。

  6. 5で作成した「cache」ディレクトリの中に、「tmpl」ディレクトリを作ります。

  7. 4~6で作成したディレクトリのパーミッションを「707」等に変えて、CGIから書き込めるようにします。

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