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「WILLCOM LU」(WS023T)を使ってみて

2009年01月31日 20時16分更新

文● memn0ck

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【レビュー】W-SIM対応のコンパクトなスライドケータイ/「WILLCOM LU」(WS023T)

【製品名】 【型番】 【メーカー】 【発売日】 【価格】
WILLCOM LU WS023T 東芝 2008年11月13日(木) 2万2800円~4万2960円(ウィルコムストア価格:販売条件による)

 コンパクトなスライドケータイにこだわりがある人に思い出してほしいのが、このケータイ。ウィルコム向けとして初となるスライド形状の通常音声端末「WILLCOM LU(型番:WS023T)」が登場して早3カ月。当サイトではニュースで紹介するに留めていたので、改めて詳細なレビューをまとめておこう。

 WILLCOM LUは、東芝製の小型通信モジュール「W-SIM」対応製品であり、WILLCOM 03などとW-SIMを差し替えて利用することが可能だ。メインディスプレイ面もやや球状になっており、全体的に多少丸みのあるかわいらしいデザインとなっている。ウィルコムガジェットやウィルコムミーティングといった最新サービスに対応しており、機能的にもオールラウンドに対応しているまとまったケータイとなっている。

正面写真。十字キーや通話/終話キーなどはフレームレスになっているが、特に押しづらいといったことはない。ただし、電話帳キーとメールキーなどがつながっているので、押すときに気になることはあるかもしれない。ボタン自体は大きく押しやすい

手に収まりやすいラウンドデザインのスライドケータイ

 メインディスプレイが26万2144色表示可能な2.4インチQVGA(240×320ドットTFT液晶)で、最近のケータイとしては非ワイド型であり、ややずんぐりしたイメージを受ける。ただし、サイズも幅約49mm×縦98mm×奥行き19.3mmと小さく、ディスプレイ面も含めて丸みのあるデザインとなっているので、非常に手に収まりやすい印象を受ける。質量も約113gで他の通信事業者向けの機種と比べると軽いほうだ。

 ボディカラーがホワイト、ピンク、ブラックの3色が用意されており、質感はかなりプラスチック感のあるおもちゃっぽいものとなっている。それが逆にかわいらしいという場合もあるので、好み次第だろう。

 特徴的なのは、イー・モバイル向け東芝製「H11T」などと同様に、裏面は全面バッテリカバーとなっており、その内側の本体下部に「W-SIM」スロットが配置されている。機能としては、2008年7月に発売された「WILLCOM 9(型番:WS018KE)」にmicroSDカードスロットを搭載したくらいだが、液晶画面が大きいのと、スライド型になっているので、だいぶイメージが違っている。やや残念なのは、ロックが待受画面時にしか動作しなかったりといったところだ。

D905iとの比較写真。ほかの通信事業者向けスライドケータイとしてNTTドコモ「D905i」(右)と並べてみたところ。他社向けの多くは16:9というようなワイド画面になっているためかなり縦長なスタイルになっている。そのためキーレイアウトがかなりきつめだが、WILLCOM LUは余裕があるのがわかる
スライドを開いた写真。数字キーも大きめのフレームレスボタンなので押しやすい。また、スライド型で気になる十字キー部分と数字キー部分の段差は、メインディスプレイ側が下部に向かって斜めにカットされているので、なるべく気にならないように工夫されている
キーボードライト。キーボードライトは黄色となっており、十字キーの中央部分はいろいろな色に光って、ダイヤモンドなどの宝石のようなイメージのカッティングがされている。斜めから撮影しているので、若干、ディスプレイ側が丸みのあるデザインなのがわかる
左側面。こちらには、写真の左からストラップホール、microSDカードスロットカバー、平型イヤホンマイク端子および充電/外部接続用microUSB端子カバー、充電用接点が配置されている
右側面。こちらには、写真の左から充電用接点、赤外線端子、スライド式ロックキーが配置されている。横からみるとかなりディスプレイ面の中央部が隆起しているのがわかる

(次ページへ続く)

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