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バイク乗りは要注目のバックパック

限定品もチラ見せ! 「BOBLBE-E」が帰ってきた

2009年01月27日 14時30分更新

文● 広田稔/トレンド編集部

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ロシアの航空機メーカーが「たたき出し」した限定モデルも

 さて、日本再上陸に当たり、BOBLBE-Eは「手ぶら」でやってきたわけではない。既存製品の流通だけでなく、日本未発表の投入も予定している。

 ASCII.jp的に「これは!」と注目したのは、2種類ある「MEGALOPOLIS Aero」の限定モデル。ひとつはカーボン製のシェルを採用した「MEGALOPOLIS Aero C1(Real Carbon)」で、もうひとつはアルミニウム製シェルの「MEGALOPOLIS Aero A1(Bruched Aluminium)」だ。

MEGALOPOLIS Aero C1(Real Carbon)。オンラインショップの限定発売だ

MEGALOPOLIS Aero A1(Bruched Aluminium)。こちらもオンラインショップでの限定販売となる

 何がスゴいかといえば、シェルが1点1点、ハンドメイドなのだ。しかも、カーボン製シェルはレーシングカーを手がけているメーカーに、アルミニウム製シェルはロシアの航空機メーカーに製作を依頼したというから、えらく気合いが入っている。

 日本での発売は4月の予定。販売価格は12〜13万前後と、2月に販売が始まる通常のMEGALOPOLIS Aero(3万5000円前後)の3倍ほどだが、何せその道の職人が魂を込めて作ったシェルだ。その価格に見合う価値は十分にあるだろう。そのほか、以下のような製品を国内展開する予定だ。


MessengerBag Tokyo

「MessengerBag Tokyo」は、17インチのノートブックを収められる横型の防水ショルダーバッグ。バッグ表面にうっすらと東京の地図があしらわれている。2、3月に発売予定で、価格は1万5000円前後


MessengerBag Shanghai

MessengerBag Shanghaiは、上海の地図があしらわれた縦型のショルダーバッグ。こちらも2、3月に発売予定で、価格は1万5000円前後


LAPTOP SKIN 12/14/15/17

ノートパソコン用のインナーケース。12/14/15/17インチの4サイズを用意する。2、3月に発売予定で、価格は3000〜5000円前後だ


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