操作1――
文書全体のレイアウトを作成する
フォームフィールドを設定する定型文書の元となる文書を作成します。これは実際に入力されそうなデータを入力しておきます。
以前作成した文書があれば、それを利用してもいいでしょう。
■作成日付を自動表示する
日付を表示したい行をクリックしてカーソルを置き、メニューバーから[挿入]→(1)[日付と時刻]を選択。
和暦の日付を設定するには、(2)[日本語]、(3)[和暦]を選択。表示された和暦の一覧(4) から、形式を選択する。
文書を開いた時の日付を挿入するには、(5)[自動的に更新する]にチェックを入れ、[OK]をクリック。
■定型文書の体裁を作る
文字のサイズや位置・装飾、表組みなどで全体のレイアウトを整える。
このとき、部署名や氏名などにサンプルデータを入力しておくと、あとでリストやテキストボックスを設定する位置が分かりやすい。
(次ページ、「リストとチェックボックスで定型文書のひな形を作る」に続く)
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