汎用OCRソフトも付属! 書類も写真も全部お任せ!!
Colorioスキャナーでアナ・デジ大作戦
2009年01月29日 10時00分更新
文● 柴田文彦、MacPeople編集部
OCR機能を中心に文字情報の電子化して活用
Mac用の文字読み取りソフト「読んde!!ココ パーソナル」を利用できる点も、本機を導入する大きなメリット。雑誌で見つけた気になるお店やアイテムなどの情報をOCRでデータ化していけば、Spotlightで一発検索できるアーカイブの完成だ。
気の利いた文章スキャンサポート
文字の認識性を向上させる「文字くっきり」
背景にムラのある原稿をスキャンするときは、「ホームモード」の「画質調整」にある「文字くっきり」機能を有効にしよう。背景の濃度を自動調整して裏写りを補正し、コントラストの高い文字スキャンを実現できる。
指定した色を除去する「ドロップアウト」
マーカーやサインペンの書き込みを除きたい──そんなときは「ドロップアウト」機能を利用しよう。まずは、「プロフェッショナルモード」の「イメージタイプ」を「8bit グレー」か「モノクロ」に設定。あとは「イメージタイプ」のサブメニューにある「イメージオプション」から、削除したい色を赤/緑/青の3種類から指定すればいい。そうすれば、余計な書き込みの消えたドキュメントを手に入れられる。
なお、「8bitグレー」と「モノクロ」時に使える補正機能には「ドロップアウト」とは逆に薄い色を濃く読み取る「色強調」もある。赤/青/緑のいずれかの色を指定できるので、例えば薄く押されたハンコをハッキリ見せたいときなどに使える機能だ。
唯一のOS X対応汎用OCRソフトが付属!!
付属OCRで文章をテキスト化
付属のOCRソフト「読んde!!ココ パーソナル」は、画像データの文字を認識してテキストデータ化するユーティリティーソフト。利用前のセットアップとして、ソフトを起動したら「ファイル」メニューの「スキャナを選択」から「GT-F720」を指定しよう。
横書きはもちろん、縦書きの文書も正しく認識できる。認識結果はひらがなと漢字/カタカナ/英字が異なる色で表示されるため、見落としがちな誤認識にも気づきやすい。
Spotlightで一発検索!
テキスト化で広がる使い道
OCRソフトでドキュメントをスキャンする最大の魅力は、テキストデータとして扱えること。つまり、Spotlightで原稿の内容をキーワード検索することもできるというわけだ。OCR前の画像とテキスト化した書類を同じ名前(拡張子のみ異なる)で保存しておけば、Spotlight検索にヒットした書類の元データ(OCRにかける前の画像)を簡単に見つけ出せるので便利だ。
SOHO・個人向けエプソンスキャナーの
製品ラインアップ
GT-F720
アナログをデジタルに! 万能型の高性能スキャナー
 | 文字や写真はもちろん、ネガやポジのフィルムスキャンに対応した高性能モデル。操作も簡単で、初心者から上級者まで満足のいくスペックを誇る。搭載するCCDセンサーは光学解像度4800dpi。もちろん、OCRソフトも付属している |
GT-S620
文字も写真もコレ1台! 価格が魅力の入門機
 | 4800dpiのCCDセンサーやOCRソフトの付属といった「GT-F720」の特徴を受け継ぎ、フィルムスキャン機能を省くことで低価格化を実現した入門モデル。ネガやポジといったフィルムを読み込む機会のないユーザーにお勧めだ |
GT-D1000
文書スキャン向きのADF搭載モデル
 | 光学解像度1200dpiのCCDセンサーを搭載。付属のOCRソフトを最も生かせるビジネスモデルで、最大40枚の原稿を一度に読み取れるADFを備えている。なお、ADF使用時の光学解像度は600dpi |
※価格はすべてオープンプライス
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