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「Greenshot」――操作説明図までこれ1本でOK

これは使える!加工もできる画面キャプチャソフト

2009年01月14日 08時00分更新

小橋川誠己/企画報道編集部

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 Web制作や開発をネタにしたブログやWebサイトを運営していると、Webサイトや制作/開発ツールなどの画面キャプチャを掲載する機会は多い。それも画面全体ではなく、特定のウィンドウや一部分だけを切り出して掲載したい、といった場合も少なくない。画面キャプチャの取得は、点数が多くなるとそれなりに手間がかかる作業だけに、なるべく楽に、効率的に済ませたいものだ。

 そんなときに使えるのが、オープンソースの画面キャプチャソフト「Greenshot」だ。ショートカットキーによる操作で、画面全体/選択したウィンドウ/選択した範囲のいずれかの画面キャプチャを簡単に取得できる。取得した画面キャプチャは、そのままPNG/JPEG/BMP/GIF形式で保存したり、クリップボードにコピーしたり、印刷できる。

タスクトレイからGreenshotを呼び出した画面。基本操作は4つのショートカットキーだけでできるが、必要な設定はここから変更する

 ……と、ここまでのことなら、実はWindows Vistaに標準搭載されている「Snipping Tool」でも似たようなことができるのだが、何といってもGreenshotが便利なのは、取得した画面キャプチャをすぐにそのまま編集・加工できることだ。

 編集機能としては、矩形、円、直線、矢印といった図形の描画、それにテキストの入力が用意されている。もちろん、図形であれば線/塗のカラー設定や線の太さ、テキストであればフォントやサイズがそれぞれ指定可能。よくありがちな、矢印や簡単な説明文を交えたアプリケーションの操作説明図が、別途画像編集ツールを起動することなく、これ1本で簡単に作成できてしまうのだ。

Greenshotの特徴である編集機能。図形やテキストを組み合わせて、そのままアプリケーションの操作説明が作れてしまう。これは便利だ

 ちなみに、画面キャプチャを取得した後に編集するか、それとも直接ファイルとして保存するか、といった選択はあらかじめ設定可能。ファイル保存する場合は、ファイルの命名規則や保存するフォルダも設定しておけるので、「とにかく画面キャプチャどんどん撮りためたい」なんてときもなかなか快適だ。

設定画面。保存時のファイルの命名規則や保存場所、JPEGの圧縮率などを設定できる

 Greenshotの最新版(1月13日現在)は0.7 betaで、Windows XP/Vistaに対応している。ダウンロードはSourceForgeから。

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