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iPhone版「SimCity」が登場 箱庭作りの快楽を味わえ!

2008年12月18日 05時03分更新

文● ASCII.jp編集部

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 米エレクトロニック・アーツは17日、iPhone/iPod touch用のシミュレーションゲーム「SimCity」をApp Storeで発売した(iTunes Storeへのリンク)。価格は1200円。

SimCity。サンプル画面の文字は英語だが、実際のソフトはインターフェースやヘルプなどがきちんと日本語化されている

 古くからのゲームファンにはおなじみの都市育成シミュレーションゲーム。手持ちの資金を投じて、用意された土地に道路や鉄道、住宅地、商業地、工業地を設置。電気/水道/ゴミ処理といった生活に必要なインフラや、警察署/学校などの施設を整備していき、人口の増加を目指す。

 スタート時の手持ち金など、難易度が異なる3つのモードを用意。初めて遊ぶ場合は、まずチュートリアルから試すと基本的なゲームの進め方が分かる。何をするか迷ったら、ゲーム中のアドバイザーに相談することも可能だ。

 iPhone版は指での操作が基本となる。ピンチイン/ピンチアウトで画面を拡大/縮小したり、タップやドラッグで施設などの配置を決められる。


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