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6TBの大容量! 外付けHDD「HD-QS6.0TSU2/R5」

2008年12月10日 21時18分更新

文● ASCII.jp編集部

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 バッファローは10日、6TBのHDDを搭載したUSB2.0接続の外付けHDD「HD-QS6.0TSU2/R5」を12月下旬に発売すると発表した。価格は15万9000円。

HD-QS6.0TSU2/R5

HD-QS6.0TSU2/R5。静音稼働の大口径92mm角冷却ファンと、高信頼電源を搭載。冷却ファンがドライブ温度の上昇を防ぐため、HDDがより長持ちする。なお、冷却ファンとHDDはユーザーの手で交換可能なので、メンテナンスも手軽だ

 USB2.0接続の外付けHDDで、SATA接続の3.5インチHDDを4台内蔵している。RAIDのモードは、高速性のみ重視した「ストライピングモード」(RAID0)、データ保護に特化した「ミラーリングモード」(RAID1)、高速性とデータ保護の両方の機能を持つ「RAID5モード」、4台のHDDを連結して使える「スパニングモード」、4台のHDDを個別に使用できる「通常モード」の計5種類から、用途や環境に応じて選べる。


 同時に、USB接続のHDD「HD-WS3.0TU2」を12月中旬に発売すると発表した。容量は3TBで、価格は5万3000円。

HD-WS3.0TU2

HD-WS3.0TU2。内部の空気の流れを重視した筐体を採用。通気性を高めるとともに、大口径5cmの静音ファンを搭載し、耐久性・信頼性の向上と、低騒音を実現しているという


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