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Endeavor Na01 mini―4万6800円のUMPCに欠点はないのか?

2008年12月09日 13時38分更新

文● ヤシマノブユキ

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 Eee PCの上陸で人気に火がついた低価格Netbook。ASUSやAcerといった海外有力メーカーに続き、富士通や東芝などの国内勢も相次いで市場参入を進めている。

Endeavor Na01 mini
「Endeavor Na01 mini」直販価格4万6800円

 そんな中、エプソンダイレクトが同社初となるAtom搭載ミニノート「Endeavor Na01 mini」(以下、Na01 mini)を発売した。後発の国産機は既存のNetbookと違ってどこがイイのか? その魅力に迫ってみたい。



買って失敗しないスペックと低価格


 まずはNa01 miniの主なスペックを見てほしい。

Na01 miniスペック
ディスプレー 10.2型ワイド(1024×600ドット)液晶
CPU Atom N270(1.6GHz)
メモリー 標準1GB(増設不可)
ストレージ HDD 160GB
グラフィックス インテル945GSE Expressチップセット内蔵
通信機能 IEEE802.11b/g
インターフェース USB 2.0×3ポート、音声入出力、メモリーカードスロット(SD/SDHC/MMC/MS/MS PRO)
公称バッテリー駆動時間 約3.2時間(4セル)
本体サイズ 幅266×奥行き184.7×高さ39mm
重量 約1.28kg
OS Windows XP Home Edition SP3

 インテルの低消費電力CPU「Atom N270」や10.2型ワイド液晶、HDD 160GBなどをそつなく搭載するあたりは、さすが後発といったところ。Netbookのスタンダードを熟知した構成となっており、既存製品と比較しても見劣りしない。むしろ海外では定番だが日本では需要の低いBluetoothやウェブカムをあえて省いた“英断”は評価すべきだろう。いずれにせよ大きく外すことのない堅実なスペックを備えているのは確かだ。

天面 底面
ボディーはややプラスチッキーだが、天板がツヤ消しで、指紋が目立たないのはマル。天板のエンボスがデザイン上唯一のアクセントになっている本体裏の蓋を開けるだけで、メモリーとHDDにカンタンにアクセスできる
前面 背面
ラッチレスでディスプレーの開閉が容易ACアダプターの差込口が背面にあるため、AC駆動をする場合でもつないだコードがジャマにならない
左側面 右おsくめん
USB×3にメモリーカードスロットと、インターフェースは標準的なNetbookと同等だ。細かな点だが、音声端子やRGB出力端子の色が、緑や青色ではなく、本体と同じ色に統一されているのは嬉しい
Eee PC 901と厚さ比較
本体の重さは1.28kgと、Netbookとしてはやや重め。ACアダプターは軽めで約213g(実測値)。厚みは39mmでEee PC 901(右)と同等だ

 機能を絞り込んだうえ、さらに4万6800円という割安な価格設定をしているのが、Na01 miniの大きな魅力。同等スペックの他社製品と比較すると、3000円から1万円程度は安い。かなりお買い得なのだ。

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