パワーサポートの「アンチグレアフィルム for MacBook 13inch」
MacBookを「非ツルピカ」に アンチグレアフィルムを試す
2008年12月04日 12時00分更新
文● 広田稔/トレンド編集部
気泡とホコリとの戦いだっ
フィルム貼りと言えば、一度でも試したことがある人は分かると思うが、油断をすると液晶ディスプレーとフィルムの間に気泡が入ってしまうのが難しい。今回は、端からゆっくりフィルムをおろしていくことでなんとかしのいだ。加えて注意したいのがホコリの混入だ。本当はフローリングなどホコリの立ちやすい場所ではなく、お風呂場などで貼り付けるのがベストなのかもしれない。
まずは貼る位置を確認。フィルムには、内蔵iSightカメラ用の穴が小さく空いているので、上下方向を間違えないように!
お次は画面のクリーニングだ。2週間ほどヘビーに使っていたせいか、画面にホコリとキーボードのあとがクッキリと……
MacBookに付属するクリーニングクロスで汚れを落とした。ホコリが残ると、フィルムを貼った際にそこに気泡ができるので、まんべんなく拭き取ること
アンチグレアフィルムは保護フィルムにくっついている。粘着面に指紋が付かないようにはがして……
端からゆっくりと貼り付けていく
失敗したのが、画面に若干ホコリが残って、気泡ができてしまったという点。アンチグレアフィルムの粘着面にくっついたホコリはセロハンテープで取って、もう一度貼り直そう
ひとまず完成! ん、右下にちょっと気泡が残っているって? まぁ画面外なのでキニシナイ!(いい加減な性格ですいません……)