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オンラインウェア一問一答 ― 第71回

原稿用紙に縦書きできる「iText Express」

2008年12月01日 17時00分更新

文● Tom

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Q
ワープロソフトを買うほどのことではないのですが、Leopardの「テキストエディット」で縦書き編集ができると便利です。
A
「テキストエディット」で作成した文書の読み込み/書き出しができるほか、縦書き表示や編集も可能なエディターがあります。
今回紹介するオンラインウェア
iText Express iText Express
開発元/山下道明
種類/フリーウェア
インストール/単純コピー
http://homepage.mac.com/lightway/

「無料でここまでできる!」なワープロソフト

 「iText Express」は、ヒラギノフォントに含まれる2万字の入力や表示に対応しているなど、Leopardに付属する「テキストエディット」と同等の編集機能を搭載したエディターだ。テキストエディットと上位互換のTXT/DOC/RTFファイルの読み込みのほかに、Mac OS X 10.4以上ではHTMLファイルの読み込みや書き出しをサポートする。

 テキストの縦書き表示や編集にも対応しており、主に小説などの禁則ルールに準拠した「ぶら下がり禁則」処理も可能だ。

iText Express
「書式」メニューから「縦書きにする」を選ぶと入力方式が切り替わる。「文書情報」で通常の白紙モードに加え、原稿用紙などの表示方式も選べる

 秀逸な機能は、ガイドラインをキャンパスノートや原稿用紙、シナリオ風にカスタマイズして用途に合わせた文書を簡単に作成できること。このほかに、マージン/文書の段組/行間隔/段落間隔/ヘッダー/フッターなどをカスタマイズできる強力な「ページレイアウト」機能も備えている。

iText Express 環境設定の「新規書類」「開く/保存」タブは、「テキストエディット」と同等の内容だ。「iText Express」タブに書式やページレイアウトなどの独自の機能がまとめられている

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