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15万以下から、SLIのハイエンドゲームマシンまで

Core i7搭載パソコン 先陣を切ったのはこの4社!

2008年11月18日 23時02分更新

文● 小西利明/トレンド編集部

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 既報のとおり、18日に正式発表されたインテルの新CPU「Core i7/Core i7 Extreme」を搭載したパソコンが、各社から一斉に発表された。グラフィックスカードを2枚搭載するハイエンドゲームパソコンから、10万円台前半のリーズナブルな製品まで、バラエティーに富んでいる。チップセットは全製品Intel X58 Expressを採用する。


DELLのフラッグシップ「XPS」にCore i7搭載

XPS 730x 「XPS 730x」。左がアルミニウムシルバー、右はステルスブルー

 デル(株)はフルタワー筐体のハイエンドゲームパソコン「XPS 730x」と、それより小さなミニタワー型ゲームパソコン「Studio XPS」など、2種類のCore i7搭載パソコンを発表した。いずれもCTO形式で販売され、CPUや各コンポーネントは選択可能。

 XPS 730xは、XPSブランドの独特なフルタワー筐体を採用したフラッグシップモデル。1000Wの大容量電源を内蔵し、GeForce GTX 280やRadeon HD 4870といったハイエンドGPU搭載グラフィックスカードの2枚差しも可能としている(2枚差し構成は後日提供予定)。「アルミニウムシルバー」の筐体は冷却機構が空冷、「ステルスブルー」の筐体は水冷+空冷となっている。

 搭載CPUは、Core i7-965 Extreme/940/920の3種類から選択。メモリーは6GBまで選択可能で、OSにもWindows Vistaの64bit版(Home PremiumかUltimate)を選択可能である(Windows XPも、Vista Ultimateからのダウングレードで選択可能)。

 特にオーバークロック性能をアピールする製品ではないが、シャーシ内の温度やファンの動作状況を表示するダッシュボードを備えるほか、ファンコントロールソフト「XPS Thermal Monitor」が付属するなど、オーバークロックマニアに向けた仕様も充実している。

Studio XPS Studio XPS

 一方のStudio XPSは、コンシューマー向けブランドStudioのハイエンド製品となるデスクトップパソコン。ミニタワー筐体に360Wの電源を内蔵。CPUはCore i7-940/920のいずれかを選択となっている。メモリーは6GBまで搭載可能で、OSはWindows Vista Home PremiumまたはUltimateの64bit版のみが提供される。

 グラフィックスカードにはRadeon HD 4850/3650/3450のいずれかから選択となっている。ハイエンドゲームマシンほどの性能は求めないが、新CPUを使ったリーズナブルな構成が欲しいという場合に適する。

 想定価格はXPS 730xが30万円前後、Studio XPSが15万円前後。発売開始日は12月2日

XPS 730x の主なスペック(同社による構成例)
CPU Core i7-940(2.93GHz)
メモリー DDR3-1066 6GB
グラフィックス GeForce GTX 280(1GB)
HDD 1TB
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
サイズ 幅356×奥行き594×高さ572mm
重量 約22kg以上
OS Windows Vista Ultimate SP1(64bit版)
想定価格 30万円前後
Studio XPS の主なスペック(同社による構成例)
CPU Core i7-920(2.66GHz)
メモリー DDR3-1066 6GB
グラフィックス Radeon HD 4850(512MB)
HDD 500GB
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
サイズ 幅170×奥行き435×高さ362mm
重量 約12.5kg以上
OS Windows Vista Home Premium SP1(64bit版)
想定価格 15万円前後

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