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1円玉サイズの極小レシーバー エレコムの新マウス

2008年11月11日 23時34分更新

文● ASCII.jp編集部

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 エレコムは11日、極小レシーバーを採用した無線マウス「MICRO GRAST」シリーズを11月中旬に発売すると発表した。ラインアップは、小型サイズの「M-BGDL」と、スタンダードサイズでチルトホイールを搭載した「M-PGDL」の2種類で、それぞれ8色のカラーバリエーションを用意。価格は各6930円。

M-BGDLシリーズ

「M-BGDL」シリーズ。左上より、シルバー、ダークシルバー、ブラック、ネオンスカイブルー、ネオングリーン、ネオンピンク、ネオンレッド、ホワイトというカラーバリエーションだ

M-PGDLシリーズ

「M-PGDL」シリーズは、左右にもスクロールできるチルトホイールを装備。カラーバリエーションは「M-BGDL」シリーズと同じ(写真はシルバー)

 レシーバーのサイズが、USBコネクター部分を含めても1円玉ほどの大きさというのが特徴だ。USBポートに差し込んでしまえば本体から飛び出る部分はほんのわずかで、パソコンを持ち運ぶ際もレシーバーを装着したまま持ち歩ける。

 センサー方式はレーザーを採用。マウスとレシーバーは2.4GHz帯で通信する。電源は単4形乾電池1本だ。

小型レシーバー

両シリーズが採用する、1円玉サイズのレシーバー。紛失が心配なときはマウス本体内に収納すればいい


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