買う前に、読む! 新MacBook はじめてガイドブック ― 第2回
5ステップで分かる作業手順
新MacBook・MacBook Proのメモリーを交換しよう
2008年11月06日 18時00分更新
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新MacBook |
高精度アルミニウムユニボディーを新たに採用したMacBookとMacBook Pro。ボディーだけでなく、メモリー規格も従来の「PC2-5300 SO-DIMM」から「PC3-8500 SO-DIMM」に切り替わった。従来製品のメモリーは利用できないので覚えておこう。
モジュールの交換手順も従来機と変わっており、底面パネルをすべて外す必要がある。注意したいのは、ユーザーが自分でメモリーを交換したあとに、メモリー周りで不具合が起こるとアップルの保証が受けられなくなってしまうということ(要するに作業は自己責任でということだ)。
パソコンの扱いに自信のない人は、あらかじめApple Storeでメモリーを増量して購入するか、交換サービスを提供しているショップを利用しよう。
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メモリーモジュールは、まだまだ流通量が少ない「PC3-8500 SD-DIMM」 |
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メモリー・HDDの交換手順は、バッテリーカバーの裏にも記載されている |
●該当機種
- 2008年10月14日発表
- MacBook(MB466J/A、MB467J/A)
- 15インチ MacBook Pro(MB470J/A、MB471J/A)
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