世界中を震撼させた「GTA4 日本語版」がついに登場！

サンダーフォースが帰ってきた！

　テクノソフトの名作シューティングシリーズ「サンダーフォース」の新作「サンダーフォースVI」がセガより発売された。前作からは11年ぶりとなる新作で、プロデューサーはゾルゲ市蔵氏。

秋葉原ならではの売れ行きを見せる「サンダーフォースVI」。価格は6090円。

　大型量販店では決して注目を集めるタイトルではないのだが、秋葉原の中央通りでゲームを販売する店舗では、比較的好調な売れ行きを見せていたようだ。また、メーカー特典としてデモ版のサウンドトラックのCDが付いているのだが、同CDはショップによって付く店舗と付かない店舗があるようなので、購入する際にはショップスタッフに確認しよう。

メーカー特典としてサウンドトラックCDが用意されている

　今回取材した店舗でこのCDが付くのは、ソフマップとメッセサンオーなのだが、メッセサンオー本店では、取材の段階でソフト本体は売り切れており、予約引き換えのみとなっていたため、同CDを入手できるのはソフマップのみ。こちらのCDは先着順でプレゼントということなので、どうしても手に入れたい人は早めに購入することをオススメする。

このほか発売されたタイトルはコチラ！

　本日はGTA4以外にも洋ゲーが数多く発売されている。PS3向けには「SOCOM: CONFRONTATION」が、Xbox 360向けには「ブラザー イン アームズ: ヘルズハイウェイ」が、両ハード向けには「フラクチャー」が発売されていた。

SOCOM: CONFRONTATION

SCEからPS3独占タイトル「SOCOM: CONFRONTATION」が発売。PS2時代でもオンライン対戦に対応していたなど、人気の高いFPSだ

フラクチャー
ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ

アクティビジョンから発売されたPS3/Xbox 360「フラクチャー」。地形を操作しながら戦っていくTPS。日本語ローカライズはテキストのみ

Xbox 360で先行発売となる「ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ」。PS3版は11月27日とちょっと遅めの発売となる

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