GMTのトリを務めるのは
しょこたんこと“中川翔子”!
そして最後は待ちに待った“しょこたん”こと中川翔子のオンステージ! 多くを語る必要はないであろうステージでは「Shiny GATE」から始まり「throuhgh the looking glass」、そして、今回のTGSでインターチャネルブースで活躍していた、しょこたんプロデュースの「スカシカシパンマン」がステージにエイ子さんを引き連れて登場。
しょこたんとともに「スカシカシパン少し変?」を熱唱した。スカシカシパンマンがステージを去ると、再びオンステージでまもなく発売を迎える「綺麗ア・ラ・モード」を披露した。同曲は「木綿のハンカチーフ」など数多くのアイドルソングを手がけた松本隆と筒美京平の黄金コンビによる楽曲となっている。
「続く世界」を歌い上げステージから姿を消したしょこたん。会場から鳴り止まないアンコールに答える形で、彼女の代表曲の1つ「空色デイズ」を歌って、3時間以上の長い時間に渡って開催されたGMT2008は、終了した。
戦い済んで日が暮れて……
ゲームはゲームだけで完結してしまっているのではなく、音楽など様々な分野に大きな影響を与えている文化になっていることを実感できたGMT2008。個人的には日本におけるゲームシーンとゲームを文化として認知してもらうための活動の拠点となりうるイベントとして来年の開催にも期待したい。
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