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inno3D「I-GTX260P-M5LTCES」「I-GTX260P-M5LTCESX」

SP216版「GeForce GTX 260」初のOC仕様がinno3Dから!

2008年10月08日 21時15分更新

文● 増田

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 Stream Processor数(以下:SP)が216となる「GeForce GTX 260」を搭載したビデオカード「I-GTX260P-M5LTCES」と「I-GTX260P-M5LTCESX」の2モデルがinno3Dから発売された。

Stream Processor数が216となる「GeForce GTX 260」を搭載したビデオカード「I-GTX260P-M5LTCES」と「I-GTX260P-M5LTCESX」の2モデルがinno3Dから発売

 発売されたのは、コア/メモリクロックが定格の576MHz/2000MHzとなる「I-GTX260P-M5LTCES」と、SP216の「GeForce GTX 260」を搭載したビデオカードとしては初のオーバークロック仕様となるコア/メモリクロックが620MHz/2100MHzの「I-GTX260P-M5LTCESX」。
 両モデルとも外観は、従来通りの2スロットタイプのリファンレンスデザイン。搭載メモリはDDR3 896MBでブラケット部はDual DVI-I(DualLink対応)/HDTV-OUTという構成。付属品としてDVI→D-SUB変換コネクタやDVI→HDMI変換コネクタ、HDTV対応コンポーネントケーブル、S/PDIF内部接続用ケーブル、S→コンポジット出力変換ケーブル、4pin-6pin電源変換ケーブルを同梱する。販売しているのはアークで、価格は「I-GTX260P-M5LTCES」が3万6780円、「I-GTX260P-M5LTCESX」が3万8980円だ。

SP216の「GeForce GTX 260」を搭載したビデオカードとしては初のオーバークロック仕様となるコア/メモリクロックが620MHz/2100MHzの「I-GTX260P-M5LTCESX」などが販売中

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