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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第71回

やんちゃ猫撮影にはコレ!LUMIXの追っかけAF

2008年10月01日 00時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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階段の日陰でのんびり寝てたおっとり猫
階段の日陰でのんびり寝てたおっとり猫(2008年9月撮影 パナソニック「LUMIX DMC-FZ28」)

 最近のLUMIXには「追っかけAF」って機能が付いてるらしい。もしかしたら猫を撮るとき便利なんじゃないかっ? と思い、広角から超望遠まで撮れる「LUMIX DMC-FZ28」を借りてみた(関連記事)。

パナソニック「LUMIX DMC-FZ28」
パナソニック「LUMIX DMC-FZ28」

 広角側は27mm相当、望遠側は486mm相当の18倍ズームモデル。高倍率ズーム以外のウリは、手ブレ補正、「おまかせiA」や「インテリジェントISO感度」などの「おまかせ系」機能、そして追っかけAFだ。

 追っかけAFはこんな風に使う。まず、追っかけAFモードにし、被写体を中央において「AFロックボタン」を長押しする。カメラが「これが被写体」だと判断したら、そこでAF枠が黄色になって準備完了。カメラが判断できなかったら赤く点滅する。明るい屋外で被写体が小さすぎなければまずOKだろう。

 試しにカメラを動かしてみると、黄色い枠が被写体を追いかけて動くはずだ。

動作画面 動作画面
ディスプレイ右上にある「AF/AEロック」ボタンを長押しすると、中央にいる被写体をロックしてくれる。今回は招き猫の鈴をロックして猫をちょっと動かしてみたさらに招き猫を右奥へ動かしてみると、ちゃんと追従してくれる。これは楽しい

 つまり「一度つかまえてしまえば、被写体が画面から出ない限り、追いかけてくれる」のである。そしてシャッターを押せば、その追っかけてるポイントでピントを合わせて撮影してくれる。

 最後の「ピントを合わせる」動作にちょっと時間がかかる。向こうからこっちに歩いてくる猫を撮る難しかったが(猫の動きが早くて胴体にピントが合っちゃう)、猫の動きはそれだけじゃない。

 一度猫の顔をつかまえておけば、カメラをちょっと動かしたりズーミングしたりして構図が変わってもちゃんとピントは猫の顔に合うし、猫が移動しても一緒にカメラで追えばそこを狙ってくれるのだ。これはなかなか楽しい。

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