• Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

イベントレポート

注目の特集

アクセスランキング

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキー特別編集 週アス2024May

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

MITテクノロジーレビュー

「Xbox 360」のゲームはコレをやれ!

2008年10月04日 20時00分更新

文● 内田幸二、佐藤ポン

アンリアルトーナメント 3

●発売元:エレクトロニック・アーツ
●発売日:9月18日(発売中) ●価格:7140円
●プレイ人数:1~16人
●対象年齢:CERO D(17才以上対象)
http://unrealtournament.jp/

世界三大FPSのひとつ「アンリアル」シリーズをXbox 360で!

 「アンリアル」シリーズとは、海外では絶大な人気を誇るFPS(一人称視点シューティング)ゲーム。そのシリーズ最新作となるのがこの「アンリアルトーナメント3」だ。本作はPS3でも同時発売されているが、海外ではXbox 360版が後発だったこともあり、1つのディスプレイで2人プレイができる「画面分割プレイ」に対応している。また、2人のプレイキャラクターの追加や、5つの追加マップなど、Xbox 360版はまさにてんこ盛りの内容となっているのだ。
 もちろんPS3と同じくオンラインイベントも11月19日まで開催中! 目的は「THE WANTED」と呼ばれる神出鬼没の敵を倒すこと。見事標的を撃ち倒したプレイヤーには、賞金10万円が与えられるのだ。腕に自信のあるプレイヤーはいますぐエントリーを! 詳細はキャンペーンサイトを参照して欲しい。

FPSの醍醐味は、遊び続けるにつれてプレイヤースキルが上がってゆくところ。成績がよくなってくると病み付きに!


Bully

●発売元:ベセスダ・ソフトワークス
●発売日:7月24日(発売中) ●価格:7140円
●プレイ人数:1人
●対象年齢:CERO D(17才以上対象)
http://www.rockstargames-bully.jp/

喧嘩、いたずら、恋愛、なんでもアリの異色な学園アクション!
ガキんちょ時代の想い出に浸ろう

 全世界でメガトン級のヒットを記録した「グランド・セフト・オート」(GTA)シリーズ。その開発元であるロックスター・ゲームスの異色作が、この「Bully」だ。プレイヤーは転校生の「ジミー・ホプキンス」となって、ブルワース・アカデミーで1年間の学園生活を過ごすことになる。このゲームはGTAと同様に自由度がハンパなく高い! 優等生となるか、イタズラ小僧になるかはプレイヤー次第。
 学園には4つの勢力が存在し、プレイヤーがどのグループと仲良くするかで勢力の関係が変わってくる。授業内容も多数用意されており、受けた授業によって習得スキルに変化が出てくるのだ。また、イタズラをすることも可能だが、風紀委員や警察に見つかってしまうと厳罰を受ける場合もあるので注意が必要。若いころの自分を思い出しながら、思いっきり学園生活を楽しもう(舞台はかなりアメリカンですが)。

Bully

街中を歩いていると、街の人や生徒からお願いごとをされることがある。お願いごとを無事に遂行すればお礼としてお金がもらえるぞ。もらったお金でオシャレをして女の子にモテモテだ

Bully

開始当初は学校の敷地内が舞台となる。校舎の中にいても敵対グループからケンカを売られることもあるぞ


CLANNAD

●発売元:プロトタイプ
●発売日:8月28日(発売中) ●価格:6720円
●プレイ人数:1人
●対象年齢:CERO C(15才以上対象)
http://www.prot.co.jp/xbox/clannad/

あの感動をハイデフクオリティで

 パソコン版で人気を博し、PS2、TVアニメーション、劇場用アニメーションと、あらゆるメディアで展開され、ユーザーを感動の渦に巻き込んできた「CLANNAD」(クラナド)。そんな全方位コンテンツ「CLANNAD」が、ついにXbox 360でも遊べるようになった。次世代機への移植ということで、画質はこれまでに発売されたすべてのCLANNADのなかで最高のクオリティ。定評のあるBGMも、当然のようにドルビーデジタル5.1ch対応。さらに追加コンテンツとして、ゲームの進行状況に合わせて、全16話のスピンオフストーリーが、Xbox LIVEからダウンロード可能になっている(有料)。これ1本で、豪華なCLANNADワールドを満喫できちゃうってわけ。
 なお、ゲーム本編のシナリオは原作チーム「key」自らが担当しているため、往年のファンも納得の完成度。

HD画質によって、グラフィックの細部までジックリと堪能できる。モニターにへばりついて観るべし!

(次ページへ続く)

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう