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「SPORE」で進化の神秘を体験しよう!

2008年09月09日 23時00分更新

文● 伊藤 真広

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SPORE

 「シムシティ」や「ザ・シムズ」などを生み出した世界的なゲームクリエイター、ウィル・ライトの最新作「SPORE」(スポア)が9月5日についに発売を迎えた。同ソフトは、プレイヤーが数百種類からなるパーツを組み合わせて作成したクリーチャーを、細胞から育てて進化させながら惑星の文化として育てていき、最終的に宇宙でNo.1の種族にするのが目的の新感覚の種族進化シミュレーションゲームである。

 今年の6月には本編のリリースに先駆けて、クリーチャー作成用のソフトが先行リリースされ、24時間で25万種、わずか一週間で100万種以上ものクリーチャーが生み出された。世界のゲーマーが注目しているタイトルなのだ。価格はパッケージ版が7329円、ダウンロード版が6980円。

SPOREってこんなゲーム!

ステージ1:細胞(水中)

細胞
惑星に誕生したばかりのクリーチャーは、生き残るためにほかのクリーチャーたちを食べて成長していく。クリーチャーを食べることで、さまざまな能力を持ったクリーチャーへと進化していくのである

ステージ2:クリーチャー

クリーチャー
水中から地上へと進出したクリーチャーたちは、襲い掛かってくる外敵から身を守りながら繁殖を繰り返し、種族としての繁栄を目指す。ほかのクリーチャーたちと交流を図ることが出来るようなり、攻撃的な種にするか調和を大事にする友好的な種族の方向性を決めることになる

ステージ3:集落ステージ

集落
地上に上がり、種としての個体が増えると単一の巣から集落を作るようになる。ここまで来ると文化がすでに根付いており、道具や火といった文明の利器を使えるようになっているはず。これ以降は個別の個体ではなく種族という集団単位としての活動がメインになる

ステージ4:文明ステージ

文明ステージ
1つの惑星を扱う文明ステージでは、ビークルという乗り物を操作するアクション性の高いステージ。ビークルには、軍事系、経済系、宗教系の3種類が存在し、資源開発や軍事行動、文化交流などを行なって惑星の統一を目指す

ステージ5:宇宙ステージ

宇宙
惑星を支配したクリーチャーは、ほかの惑星で繁栄してきた種族と交流したり戦争したりして、ほかの惑星への影響力を強めて、銀河統一の目指す

 コンセプトだけ見てみると、ウィル・ライト氏が1990年に発売した惑星シミュレーションゲーム「シムアース」を思い出すが、SPOREは生命を主体にゲームを進行させていき、最終的には宇宙を統一するのが目的となる。一番の違いは宇宙ステージで惑星の枠を飛び越えた展開となるところだろう。

(次ページへ続く)

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