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つなげ!オンガク配電盤 ― 第2回

KORG DS-10で、シンクロナイズド・ミュージック

2008年08月25日 12時00分更新

文● 四本淑三(powered by 武蔵野電波)

船田戦闘機メモ 1000円と1時間で作るミキサー


 オーディオミキサーとは本来どういう回路なのか、実はよく知らないのである。ざっとググッてみると、どうやらOPアンプの加算回路でいいらしい。それなら作れそうだと思って、書いたのがこの回路図(PDFファイル)。片チャネルだけ記述してあるので、実際はこれを2つ作ることになる(電源部は共通でOK)。

【図】オーディオミキサーの回路図

 予算1000円、製作時間1時間を目標としたので、省けそうなところはテッテー的に省いてみました。まず費用と手間の両面で一番大変そうな可変抵抗器(ボリューム)をカット。ヘッドフォン端子につなぐなら、出力する機械で調整できるんじゃね? という四本さんの意見に便乗。この意見がなかったら、作る気にならなかった。

 ステレオミニのジャックも省略。そのかわりに、100円ショップで買ってきたケーブルをぶった切って、基板上のピンに直接ハンダ付け。安物の細っこいケーブルはハンダ付けしにくかった。

品目 型番 数量 参考単価
OPアンプ OPA-2134(DIP) 1 280円
無極性電解コンデンサー 10μF 8 25円
カーボン抵抗器 10kΩ 10 1円
20kΩ 2 1円
ユニバーサル基板 ICB-87 1 100円
ピンヘッダー L型1列20ピン 1 50円
電池ボックス 単4形2本用 2 50円
ケース 無印良品ペンケース横型 1 210円

 縮れた電線が交差する入力部を見て、「さすがにこれはないよな……」という思いが生じたが、ケーブル込みでこの費用は激安。直付けしてあれば、線だけ家に忘れてきて困ることもない。しかも、コンパクト。使ってみると、これはこれでアリかも、という印象。

 そのほかの部品は下の表のとおり。このOPアンプが若干見つけにくいかもしれないが、千石共立あたりで扱っている。ワタクシはdigikeyで280円で買いました。ケースは無印良品はもちろん、コンビニ(ファミリーマート)で売ってたりもする。電池はエネループじゃなくて、普通のアルカリを使ったほうがいいと思います。

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