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SUPER GTに痛車が参戦! 初音ミクZ4密着レポート 第3回

初音ミクが鈴鹿を爆走 ! 伝統の鈴鹿サーキットでデビュー!

2008年08月22日 15時51分更新

文● 末岡大祐/Webアキバ編集部 レース写真/加藤智充

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いつでもいける、スタンバイ(出走準備)OK───

 うおおお! ついに! ついに痛車が公式の場でデビュー! やはりクルマは走ってなんぼ。走る初音ミクZ4の姿は、なんと逞しくて力強く、華々しくて繊細、そして美しいのだろうか。とにかく、何も言わずに見て欲しい。

 まだ練習走行が終わっただけなので、ラップタイムはまだこれからという感じだが、あの短期間でマシンを仕上げたメカニックに敬意を表したい。先週取材したとき(関連記事)は、ボディにエンジンしか載っていなかったのだから。練習走行と予選で何ごとも起きませんように! とみんなで祈ろう。

 今回は練習走行の風景と、初音ミクZ4を駆る「Studie & GLAD with AsadaRacing」のドライバー2人を紹介するぞ。

初音ミクZ4

ピット前での1コマ。ちなみに隣のピットはライトニングマックイーン号(Cars)なので、日米痛車対決だ! ってちょっと違うか

初音ミクZ4

スポンサーステッカーが増えて、レーシングカーらしくなりました。サーキットでも違和感あ……るかな?

初音ミクZ4

ボンネットのミクがまぶしい走行シーン。何万人もの観客がこの勇姿を見るわけですな!

初音ミクZ4

ボディ形状やリアウィングの位置などは、レギュレーション上の特例措置がとられている

(次のページへ続く)

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