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-「YOKOSUKA軍港めぐり」乗船記-

嗚呼、栄光の横須賀軍港

2008年08月17日 20時00分更新

文● 岡野 裕

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これぞ企画の勝利!「YOKOSUKA軍港めぐり」で安保の壁をぶち破れ!?

 しかし、軍港に近づくものを阻む「日米安保」の壁を越える方法が、実はあったのだ。
 Y氏が私を招集した理由もそこにあった。何と、三笠公園から猿島へのフェリーを運営している事で知られる株式会社トライアングルが、アメリカ海軍との協定のもと横須賀本港地区にまで足を踏み入れた軍港巡りクルーズを行っていたのだ。その名も「YOKOSUKA軍港巡り」。
 我々は勇躍、その出発地である三笠公園に向かった。言わずと知れた記念艦「三笠」が鎮座する、横須賀有数の名所だ。沖合には「要塞の島」として知られる猿島の姿も見える。

三笠
記念艦「三笠」の雄姿。言わずと知れた、日露戦争時の連合艦隊旗艦
軍港めぐりチケット これが「日米安保」の壁を越える夢のチケットなのだ(大げさ)

 記念艦「三笠」脇の三笠桟橋から船に乗る。取材日は平日だったが、ちょうど夏休みだったこともあり、なかなか盛況だった。
 船はこれから猿島を右手に横須賀本港、そしてその向こうの長浦港へ向かう。

クルーズの地図 航路図。この地図は9月からの汐入港発のもので、我々が乗船したクルーズは三笠桟橋発で地図右側の米軍区画をぐるっと回って横須賀本港、そして新井掘割水路を経て長浦港へ向かうのだ
出航風景 出航風景

(次ページへ続く)

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