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どれを買う? メモリー型HDビデオカメラ総ざらい

2008年07月28日 17時00分更新

文● 小西利明/トレンド編集部

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 夏商戦を狙ったハイビジョンビデオカメラが、各社から続々と発表・発売されている。特に注目したいのが、メモリーカードを使用する軽量な製品だ。各社を代表する新製品の特徴を、おおまかにまとめてみたい。


フルHD+メモリー録画が今夏のトレンド!

 今回取り上げる新製品は、以下の4機種。いずれもコーデックに「AVCHD」を使用して、フルHD解像度(1920×1080ドット)での録画を可能としている(発表順に掲載)。

メーカー 製品名 記録メディア
三洋電機 Xacti DMX-HD1010 SD/SDHC 最大32GB
パナソニック HDC-SD100 SD/SDHC 最大32GB
ソニー HDR-CX12 メモリースティックPROデュオ 最大16GB
キヤノン iVIS HF11 内蔵32GB+SD/SDHC 最大16GB

 いずれの機種も、同クラスのレンズや撮像素子を備えるHDD内蔵タイプより一回り以上軽く、撮影時重量でも500gを下回っている(標準添付のバッテリーの場合)。それでは順に、各製品の特徴をざっと見てみよう。


軽さが魅力 画質も向上
Xacti DMX-HD1010

DMX-HD1010
Xacti DMX-HD1010(ダークシルバー)

 6月5日に発表された三洋電機の「Xacti DMX-HD1010」(関連記事1)。第1のポイントは、独特のグリップスタイルと軽量ボディー。撮影時重量で約311gという重量は、今回紹介する4機種の中でも最軽量である。

 この軽さと手軽さながら、撮像素子も高画素となっている。動画撮影時の有効画素数は約356万画素、静止画撮影時は約400万画素。フルHD解像度の動画だけでなく、高画素の静止画撮影にも十分な性能を誇る。

 動画のビットレート向上(12Mbpsから14Mbpsに)と映像圧縮アルゴリズムの最適化などにより、画質も向上しているのが第2のポイントだ。毎秒300コマの「高速度撮影機能」によるスローモーション撮影といったギミックも備える。

DMX-HD1010のブラックモデル DMX-HD1010のブラックモデル。今回の4機種では唯一、2色のカラーバリエーションがある

 実売価格が10万円前後と、安価なところも魅力だろう。


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