開通作業後すぐに通話&通信可能
今回は正味3日間の滞在だったのでPower Prepaid SIMでも十分だったが、2年間の番号有効にひかれHK$1000 Prepaid SIMを購入。ホテルに到着後、早速開通作業(アクティベート)を行なった。開通作業自体はPower Prepaid SIMもHK$1000 Prepaid SIMも共通だ。
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| パッケージからSIMを取り出しEMONSTERにセット |
まずは通話の開通作業から。
- 179179へ電話をする
- 言語を聞かれるので3の英語をプッシュ
- 本当に開通するか確認を聞かれるので1をプッシュ
- 電話を切る
これで通話の開通作業は終了。続いて通信の開通作業を行なう。
- 179179へ電話をする。その後言語選択を聞かれた場合は3で英語を選択
- 6をプッシュし、さらにMobile Broadbandサービスの申し込みとなるを1をプッシュ
- コースを選択する。1日は1、5日は2、30日は3をプッシュ
- 本当に開通するか確認を聞かれるので1をプッシュ
- 電話を切る
以上で通信の開通作業は終了。開通のお知らせとしてSMSが送信されてくればオーケー。あとは、EMONSTERのパケット通信の接続先として以下のように設定すれば準備完了。
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| 接続名は自分の好きなように入力。モデムの選択は「パケット通信」を選ぶ | アクセスポイント名に「CSLP2」と入力 | ユーザー名やパスワードは空欄でオーケー |
いったんEMONSTERを再起動させた後、通信を行なうと問題なくメールやサイトの閲覧などが行なえた。
残念!! ハイスピードは使用できず
以前のベトナムでのレポートでは、使用したSIMがGSM専用だったため、GPRSやEDGEといったGSM網を利用したパケット通信を行なった(関連記事)。
一方、HK$1000 Prepaid SIMおよびPower Prepaid SIMはGSMだけでなく3G、さらにHSDPAにも対応しており、3.6Mbpsでのハイスピード通信が可能。プリペイドSIMなのにハイスピード通信が定額で利用できる。しかも端末だけでの通信ではなく、モデムとしてPCと接続して通信を行なっても定額だ。
日本の3大キャリアのように、「PCとの接続は定額の対象外です」などと、ケチくさいことは言わない。このあたりが香港が「ケータイ天国」たる所以だ。
もちろんEMONSTERもHSDPAに対応しており、日本国内では3.6Mbpsでの通信が可能。しかし、残念ながらイー・モバイルが採用している3Gの周波数は1.7GHzで、香港のキャリアが採用している周波数の2.1GHzとは違っている。そのため、HK$1000 Prepaid SIMのSIMをEMONSTERに差してもHSDPAでの接続はできない。GSMでの接続となってしまうのだ。
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| せっかくのハイスピード通信(極速流動寬頻服務:漢字だとものすごく速そうな印象を受ける)もEMONSTERでは利用できず |
それでも、香港ではGPRSよりも高速で接続できるEDGEのネットワーク網が広く配備されているので最大で384Kbpsでの通信が可能。試しにPCと接続し、スピードチェックを行なったところ約120Kbpsという結果だったので、ウェブチェックやメール程度の使い方なら問題なし。GPRSやEDGEで接続してもチャージは減っておらず定額対象となっている。
![]() | 都市部(といっても香港は都市だけみたいなものだが)では安定してEDGEによる接続が行なえた |
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とはいえ、SIMも端末もHSDPAに対応しているのにそれが利用できないのは残念。次期モデルは国内キャリアに対してはSIMロックがかかっていてもいいので、ぜひとも2.1GHzの周波数にも対応したSIMフリー機をリリースしてほしいものである。




















