(株)ソフトウェア・トゥーは4日、米ニックソフトウェア社が開発するAdobe Photoshop及びApple Aperture用のプラグイン「Viveza(ヴィベザ)」を7月25日に発売すると発表した。価格は2万7300円。
「Viveza(ヴィベザ)」は選択した画像の明るさやコントラスト、彩度、色相などを調整するAdobe PhotoshopとApple Aperture用のプラグイン 。同社の特許技術であるU Pointテクノロジーを搭載し、複雑なレイヤーマスクを作成することなく効率的な画像編集が可能だ。
対応システムは、Mac OS X 10.4以上またはWindows 2000 Professional/XP/Vista。対応マシンは、PowerPC G4/同G5/インテルCPUを搭載したMacにAperture 2.1以上のほか、Adobe Photoshop CS2/3、同Elements 4.0/6.0、Photoshopプラグインと互換性のある画像編集ソフトが必要。また、Pentium 1GHz以上のCPUを搭載したPCにAdobe Photoshop7~CS3、同Elements 4.0~6.0、Photoshopプラグインと互換性のあるソフトが必要だ。