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Shuttle「SX48P2 E」

「X48」採用でCrossFireも可能なキューブPCが近日デビュー!

2008年06月12日 23時15分更新

文● 増田

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 チップセットに「X48」を採用しCrossFire Xも可能なShuttle製キューブ型ベアボーン「SX48P2 E」のサンプル版がT-ZONE.PC DIY SHOPで展示中だ。

チップセットに「X48」を採用しCrossFire Xも可能なShuttle製キューブ型ベアボーン「SX48P2 E」のサンプル版がT-ZONE.PC DIY SHOPで展示中。販売価格は約6万円前後というウルトラハイエンドキューブ型ベアボーンだ

 この製品はチップセットに「X48」を採用しCrossFire Xも可能、販売価格は約6万円前後というウルトラハイエンドキューブ型ベアボーン。今年1月に発売となった「X38」搭載モデル「SX38P2 Pro」の後継となる。
 基本的な特徴も「SX38P2 Pro」から受け継がれており、特徴はPCI Express x16スロットを2本搭載しCrossFire構成も可能となるところ。構造上2スロットタイプのビデオカードでCrossFireは無理となる点や、電源ユニットにキューブPCでは異例の450W(80PLUS)タイプを搭載、同社が「OASIS Cooling Technology」と呼ぶヒートパイプを使った冷却機構を採用する点などは同じだ。
 今日からサンプル版を展示しているT-ZONE.PC DIY SHOPによると、発売は7月上旬を予定しているとのこと。

特徴はPCI Express x16スロットを2本搭載しCrossFire構成も可能となるところ。構造上2スロットタイプのビデオカードでCrossFireは無理となる

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