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山谷剛史の「中国IT小話」 ― 第28回

レノボ新ノートIdeaPad 中国人はどう見ている?

ThinkPadの兄弟分? レノボ新ノートの評判を聞く

2008年06月13日 16時00分更新

文● 山谷剛史

ThinkPadとの関係は? 混乱を招くネーミング


IdeaPad Y を説明する店員

 店に行ったついでに、店員からIdeaPadについての説明を聞いてみると、「レノボは以前IBMを買収した(IBMのパソコン部門とは言っていない)。そのIBMの技術も含まれている最新機種なのです!」ということを強調する。

 まあ、もともと中国の電脳街の店員はパソコンの知識や業界の知識に詳しい人が少ないので、これをもって「なんてこった」と悲観することはない。しかし、我々日本人が、IdeaPadと聞いて「おっThinkPadの兄弟分の登場か!?」と思うように、本国中国でも、なんとかPadというシリーズ名称と、店員経由の説明で、同じように認識するのではないか?

IdeaPadのカタログ
IdeaPadの現地カタログ

 同様の意見は中国のIdeaPadに関する掲示板でも見られるし、またIT系メディアの「中関村在線」は“IdeaPadの秘密”という記事の中で、「ThinkPadと同じ研究団体によるもの」と解説している。

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