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山谷剛史の「中国IT小話」 ― 第28回

レノボ新ノートIdeaPad 中国人はどう見ている?

ThinkPadの兄弟分? レノボ新ノートの評判を聞く

2008年06月13日 16時00分更新

文● 山谷剛史

IdeaPad Uシリーズ
IdeaPad Uシリーズ(左)とYシリーズ(右)

 中国レノボから、「Think」「Lenovo 3000」に続く第3のブランド「Idea」シリーズが中国国内外で発売された。Ideaシリーズは、Thinkシリーズ同様の名付け方法で、ノートパソコンは「IdeaPad」と、デスクトップパソコンは「IdeaCenter」という名称だ。

 以前レノボは、ヨーロッパでシェアを得るという目的がために、パッカードベルを買収しようとして失敗に終わっている(関連記事)。

 パッカードベルのラインアップは、レノボのラインアップでいうところのLenovo 3000以上ThinkPad以下であったため、「パッカードベルのラインアップ相当の製品群として、Ideaシリーズはリリースされた」というのが大方の見解だ。

 現在IdeaPadのラインアップには、大きく分けて17インチワイド液晶を搭載した「IdeaPad Y710」、15.4インチワイド液晶を搭載した「IdeaPad Y510」、11.1インチワイド液晶を搭載した「IdeaPad U110」の3種類がある。中でも注目なのが、Core2Duoを搭載し、重量が1.09kgのミニノートIdeaPad U110。

 この新たなIdeaシリーズ、日本で未発売だけに、実際どんなものなのか、ThinkPad愛好家には特に気になる存在かもしれない。日本発売前に、レノボの本国中国でのIdeaPadの販売状況と評判を見てみよう。

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