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(株)アルテルが開発したIPインターホン「キッズ救急」が幼稚園で初めて導入されました。キッズ救急とは、構内LANを使ってIPインターホンで各教室同士を繋ぐというサービスです。
そのキッズ救急を幼稚園として初めて導入したのは、東京大田区にある「大森みのり幼稚園」です。同幼稚園では400人に及ぶ園児たちを細かくケアするために、出欠状況などをパソコンで管理しているそうですが、キッズ救急を使えば、例えば教室から園児の状態(具合が悪いなど)を報告したり、欠席の場合には職員室から連絡がきたりと、大事な園児たちから目を離すことなくやりとりができます。
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| みのり幼稚園に設置されたIPインターホン「キッズ救急」。このシステムを応用すれば、園児や生徒同士のコミュニケーションにも役立つかもしれませんね | ||||
もちろん、情報共有だけではなく、防犯にも役に立ちます。不審者が侵入してきたときには、一斉に校内に録音メッセージを流す緊急通報機能があります。これなら、保護者の方も安心して子供を預けられますね。
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| こちらはとある小学校に設置されたキッズ救急。例えば急に生徒が体調を崩してしまったときに、すぐに保健室に連絡するなどの対処ができます | ||
総務省、文部科学省、総務省情報通信政策局は2010年までにすべての公立小中高等学校に校内LANを整備するとし、「10万教室ICT化支援プロジェクト」を打ち出しています。校内LANが整備されていれば、キッズ救急は電源コンセントとIPインターホンだけで、ほかの配線工事が不要なので、このプロジェクトの普及に大きく貢献するのではないでしょうか。最近は物騒な事件も多いことですし、大切な我が子を安心して預けられるように、早急に導入して欲しいですね。
















