ドトーの液晶モニタテスト!
― 第2回
[特集]オレ達はイイモニタが欲しいんだ!
液晶を いま買わなきゃ いつ買うの!?【20~22インチローエンド編】
2008年05月21日 23時00分更新
文● 山田 広樹
アイ・オー・データ機器
LCD-AD221X
| サイズ/解像度 |
22インチワイド/1680×1050ドット |
スピーカー |
3W+3W |
| 入力端子 |
D-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)
|
| 設置面積 |
幅505×奥行き219×高さ422mm |
| 実売価格 |
約3万8000円前後 |
コンサバティブなデザインで使いやすさを追求
ガッチリとした質実剛健な印象のボディを採用。付属ソフトでウィンドウズ上からも画質調整が可能と使い勝手のよさにこだわっている。赤がやや強めのテレビ寄りの発色で、前ページで紹介したAcer「X223W」と同じく、やはり最大輝度でも画面全体がやや暗く見えるのが気になった。視野角はこのクラスでは標準的なもので、色味の変化は少なめ。
 | 設定ボタンを画面下、真正面に搭載しアクセスは良い。「4:3アスペクト比固定機能」を搭載するが、メニューから選ぶ必要がある |
BenQ
X2200W
| サイズ/解像度 |
22インチワイド/1680×1050ドット |
スピーカー |
― |
| 入力端子 |
D-Sub15ピン、DVI-D(HDCP対応)、HDMI
|
| 設置面積 |
幅520×奥行き172×高さ434mm |
| 実売価格 |
約4万円前後 |
黒挿入技術搭載で動画性能がアップ!
今回紹介する20~22インチモデルでは唯一のHDMI搭載機。ただし、16:9映像のアスペクト比固定拡大表示はできず、映像の両端をカットしたオーバースキャン表示となる。そのほか、フレーム間に黒画面を挿入する独自のPerfectMotion機能を搭載し、動画ボケを軽減。適用時にはテレビ番組の高速スタッフロールのボケがかなり減るなど実力はかなりのものだ。ただ、同機能使用時はインターレステレビのようにちらつきが感じられ、画面がかなり暗くなるのが気になった。
 | 設定ボタンの形状、順番はE2000Wと同じ。HDMI接続時のみ画面モードから「16:9縦横比」を選択することができる |
ライター ヤマダの「オレならコレを買うね」
発色具合や輝度で一長一短アリ……悩みどころだ
このクラスは本当に一長一短があって難しい。個人的な好みもあるが、LG電子「W2242TQ-BF」は発色をかなり調整する必要があると感じたし、残りの3機種は画面が暗めなのが難点。ウェブページとかを見るにはいいんだけど、動画を見てると「もっと迫力(明るさ)が欲しいなぁ」と思ってしまうこともある。
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| 強いて言えば、調整しだいで理想に近づける「W2242TQ-BF」(写真左)と、HDMI搭載の「X2200W」(写真右)か |
次回はいよいよ注目のハイコストパフォーマンスゾーン「予算6万円で買えるフルHD対応24インチ液晶ディスプレイ」を紹介する。
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