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第47回静岡ホビーショー 第1回

プラモ誕生50周年、聖地静岡でホビーショー始まる!

ガンプラ、戦艦、そして痛車も!新製品続々登場

2008年05月15日 23時00分更新

文● 吉田/Webアキバ編集部

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静岡ホビーショー会場

静岡ホビーショー会場

 静岡市のツインメッセ静岡で15日より第47回静岡ホビーショーが始まった。このイベントは、昭和34年(1959年)に静岡模型教材協同組合主催の業者向け見本市として始まったもので、今年で47年目となる。今回の主要出展社は、ハセガワ、バンダイ(ホビー事業部)、タミヤ、青島文化教材社、東京マルイなど(順不同)。なお、一般客が入場できるのは今週末の17日(土)、18日(日)となる。

タミヤのブースは、ラジコンやミニ四駆がお出迎えだ

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バンダイブースに展示されていたMSイグルー新作『重力戦線・あの死神を撃て!』のイメージジオラマ。本編が楽しみだ

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ミリタリールックで雰囲気たっぷりの東京マルイのブース

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 なお、今回取材して印象的だったのは、各社から旧日本海軍艦艇の大型模型に関する発表が多かったことだ。例えばハセガワの1/350戦艦「陸奥」の限定発売発表を始めとして、アオシマとフジミがそれぞれ1/350戦艦「金剛」の発売を発表、さらにフジミは1/350戦艦「伊勢」の試作品を公開していた。そしてアオシマは1/144駆逐艦「雪風」、タカラトミーが技MIX「戦艦大和」をそれぞれ参考出品するなど、どうやら昨年あたりから旧日本海軍の艦艇マニアの人には朗報続き、というところだ。

ハセガワブース。戦艦「陸奥」が目を引いていた

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アオシマといえば痛車シリーズ!?

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京商は日産SUV「DUALIS」コラボのパワードスーツが展示され大人気

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(次ページへ続く)

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