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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第53回

EX-F1の高速連写でネコを撮る――前編

2008年05月14日 11時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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大きくあくびした瞬間
大きくあくびした瞬間(2008年5月撮影 カシオ「EX-F1」)

 あくびした猫を撮るとき、「一番口を大きく開いた瞬間を撮りたい」と思ったとしよう。カメラを構えてじっと見てて、「あ、今が一番大きく開いたっ」という瞬間にシャッターを押してももうダメなわけだ。「あっ」と思ってから指が実際にシャッターを押すまでのタイムラグと、シャッターが押されてから実際に撮影されるまでのタイムラグがある。

 普通の人はそこまで指が迅速に反応しないので撮りそびれちゃうけど、プロのスポーツカメラマンなんかはそれが劇的に速い。こっちが「あっ」と思った瞬間にはもうシャッターの音がしてるくらい速い。さすがプロである。

 プロじゃない我々はどうするか。あくびくらいなら、次の動きを予測して早めにシャッターを切る、で多少対処できるけど 、オモチャに飛びついた瞬間、獲物を追う瞬間は一瞬のことゆえそれでは無理。

 では、その難しい瞬間をどうやったら撮れるのか。一番簡単なのは、カシオのEXILIM「EX-F1」(関連記事) を使うこと。決定的瞬間を撮るために作られたようなデジカメなのだ。今回と次回は、カシオから借りたEX-F1で撮った写真をお送りしよう。

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