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エアリア「喜多見/宇奈根/玉川/鎌田」

CF→IDE変換基板発売、地名が製品名!

2008年04月23日 19時30分更新

文● 増田

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 エアリアからCF→IDE変換基板4モデルが発売となった。同社の世田谷電器シリーズの製品で「喜多見」「宇奈根」「鎌田」「玉川」といった世田谷区の地名が製品名となっている点が特徴。なお、世田谷電器シリーズというユニークなネーミングの由来だが、同社の所在地が東京都世田谷区であるということによるものだと思われる。

喜多見

「喜多見」(型番:AR-IDE2CF402)は、2つのCFスロット(Master/Slave)を搭載し40ピンIDEコネクタにIDEケーブルを用いて変換可能

 「喜多見」(型番:AR-IDE2CF402)は、2つのCFスロット(Master/Slave)を搭載し40pinIDEコネクタにIDEケーブルを用いて変換可能。電源供給はミニ4ピンコネクターより行なう仕組みで、CF TypeI/IIカード対応。容量16GBのCFでテスト済みだという。

宇奈根

「宇奈根」(型番:AR-IDE2CF442)は、2つのCFスロット(Master/Slave)を搭載し44ピンIDEコネクタ(2.5インチIDE)に変換可能。その他は「喜多見」と同じ

 「宇奈根」(型番:AR-IDE2CF442)は、2つのCFスロット(Master/Slave)を搭載し44ピンIDEコネクタ(2.5インチIDE)に変換可能。その他は「喜多見」と同じ。

玉川

「玉川」(型番:AR-IDE1CF400)は、「喜多見」の直付けモデル。40ピンIDEコネクタに直付けで使用する仕組みで、その他の仕様は「喜多見」と同じ

 「玉川」(型番:AR-IDE1CF400)は、「喜多見」の直付けモデル。40ピンIDEコネクタに直付けで使用する仕組みで、その他の仕様は「喜多見」と同じ。

鎌田

「鎌田」(型番:AR-IDE1CF401)はCF1枚を40ピンIDEコネクタにIDEケーブルを用いて変換可能。PCIブラケット取付タイプで外部からのアクセスも容易だ

 「鎌田」(型番:AR-IDE1CF401)はCF1枚を40ピンIDEコネクタにIDEケーブルを用いて変換可能。PCIブラケット取付タイプで外部からのアクセスも容易だ。各モデルの各ショップの価格は以下の通り。

価格ショップ
「喜多見」(型番:AR-IDE2CF402)
¥1,440パソコンハウス東映
¥1,569クレバリー1号店
¥1,580アーク
¥1,680T-ZONE.PC DIY SHOP
「宇奈根」(型番:AR-IDE2CF442)
¥1,440パソコンハウス東映
¥1,569クレバリー1号店
¥1,580アーク
¥1,680T-ZONE.PC DIY SHOP
「玉川」(型番:AR-IDE1CF400)
¥1,190パソコンハウス東映
¥1,270アーク
¥1,380T-ZONE.PC DIY SHOP
¥1,464クレバリー1号店
「鎌田」(型番:AR-IDE1CF401)
¥1,310パソコンハウス東映
¥1,380アーク
¥1,464クレバリー1号店
¥1,480T-ZONE.PC DIY SHOP

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