(株)NTTドコモとNTTドコモグループ8社は5日、アメリカのモトローラ社製スマートフォン「M1000」のセキュリティー機能、「セキュリティ スキャン Light」のパターンデータの更新を行なった。パターンデータをダウンロードする際のパケット通信料は無料。
今回アップデートされた新しいパターンデータ(Ver2.10)では、端末再起動のファイルが展開されることでM1000が使用不能となるウィルス「SymbOS/Lncherr.a1」に対応した。
バージョンアップ方法は、アプリケーションランチャーからセキュリティ スキャン Lightをタップし、画面に沿って更新をタップする。