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ライフボート、HDDユーティリティーソフト「LB コピーワークス10」を発売

2008年04月07日 15時44分更新

文● 編集部 盛田 諒

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 (株)ライフボートは7日、同社のHDDユーティリティーソフト「LB コピーコマンダー9」の後継モデルとして「LB コピーワークス10」を発表した。発売は25日で、価格は6300円。

LB コピーワークス10

LB コピーワークス10

 LB コピーワークス10は、OSを含めたHDDデータをそのまま他のHDDにコピーできるユーティリティーソフト。コピー元のHDDのOSを起動したままでコピー作業を行なえる「ホットコピー」機能のほか、変更のあったデータだけを抽出してコピーできる「差分コピー」機能を備えており、HDDの定期的なバックアップにも利用できる。CDからコンピューターを起動してのコピーも可能だ。

 今回、CD起動時の操作画面を従来のLinuxからWindows PE 2.0に変更しており、Windowsと同じインターフェースで操作できるようになった。また、ユーザーによるドライバーの追加が可能で、チップセットの変更など新しい環境にも即応できる。

操作画面

操作画面

操作画面

操作画面

操作画面

 対応OSはWindows Vista/XP/2000 Professional。


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