このページの本文へ

DFI「LANPARTY DK X38-T2R」

「X48」登場直後にお買い得な「X38」マザー現る!

2008年03月25日 22時45分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 「X48」が発売解禁となったばかりの秋葉原だが、DFIから「X38」を搭載するLGA 775対応マザーボード「LANPARTY DK X38-T2R」が発売された。

「X38」を搭載するDFI製LGA 775対応マザーボード「LANPARTY DK X38-T2R」

 同マザーはDFI製マザーボードとしては比較的ライトな“Dark”シリーズの製品。同じくDFI製の「X38」搭載マザー「LANPARTY LT X38-T2R」の下位モデルとなる。
 主なスペックはSouth bridgeは“ICH9R”。拡張スロットの構成はPCI Express(2.0)x16×2(CrossFire対応)、PCI Express x4×1、PCI×3で、メモリはDDR2 DIMM×4(DDR2-800/667、8GBまで)。オンボードインターフェイスには8chサウンド(Realtek/ALC885)、ギガビットイーサネット(Marvell/88E8053)、Serial ATA II×6、IDE×1などを搭載している。
 また、同社お馴染みの単品販売もされているNorth bridge用のチップセットクーラー「HEAT-MINATOR」も付属。よってNorthbridgeの「X38」は剥き出しとなる。価格はアークで2万3480円、OVERCLOCK WORKSで2万4800円。「X38」採用マザーとしては、かなりお買い得な価格設定と言えるだろう。

DFI製の「X38」搭載マザー「LANPARTY LT X38-T2R」の下位モデルとなる。今回もNorth bridge用のチップセットクーラー「HEAT-MINATOR」が付属

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中