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マックユーザーすべてに推奨のアップデート

アップル、「Security Update 2008-002 v1.0」を公開

2008年03月19日 23時28分更新

文● MacPeople編集部

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アップルジャパン(株)は18日、Mac OSの脆弱性を修正する「Security Update 2008-002 v1.0」を公開した。同社のウェブサイトや「ソフトウェア・アップデート」経由で入手可能だ。

Security Update 2008-002 v1.0」はOS Xのセキュリティーを強化するもので、同社はすべてのユーザーに推奨。今回のアップデートで修正された項目には、細工されたウェブサイトやファイルを開くと悪質なプログラムが実行される脆弱性の改善などが含まれている。

Security Update 2008-002 v1.0

インターネット環境が整っていれば、ソフトウェア・アップデートを実行すればアップデート可能だ

対応システムはMac OS X 10.4.11および10.5.2。また、同時にMac OS X Server用のアップデートも公開されている。


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