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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” 第45回

ライブビューで猫にぐぐっと近づける! α350は「猫撮り」カメラだ!

2008年03月19日 00時00分更新

文● 猫写真家 荻窪圭

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 この「地面スレスレ技」を身につければ、駐車場で自動車の下に隠れてる猫も撮れる。

クルマの下に隠れてる猫

実際、クルマの下に隠れている猫って多いのだ。 (2008年3月撮影 ソニー「α350」+「DT16-105mm F3.5-5.6」)

 逆光で毛繕いしてる猫もきれいに撮れる。

毛繕いしてる猫を逆光で

餌を食べた後ゆっくり毛繕いしてる猫を逆光で。逆光ならではの毛の輝きがきれい(2008年3月撮影 ソニー「α350」+「DT16-105mm F3.5-5.6」)

 椅子に座ってる猫を下から撮れる。

毛繕い中の猫

あずまやの石の椅子にのっかって毛繕い中の猫。液晶ディスプレーを真上に向け、広角で下から撮影。広角が使えるとこういうワイド感が楽しめる(2008年3月撮影 ソニー「α350」+「DT16-105mm F3.5-5.6」)

 逆に、爪を研ぐ猫を上からハイアングルで撮れる。

爪研ぎ猫を真上から

爪研ぎ猫を真上から。さすがに上から撮るときは液晶ディスプレーが見づらいけれども、そこは根性で(2008年3月撮影 ソニー「α350」+「DT16-105mm F3.5-5.6」)

 なんかいろんな撮り方ができて楽しそうでしょ。実際、楽しいのである。

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