昨日紹介した玄人志向の一風変わった「Radeon HD 2400 Pro」搭載ビデオカード「RH2400PRO-LE256HW」に続き、今度は同GPU採用のPCI対応モデル「RH2400PRO-LP256H」が発売となった。
Radeon HD 2000シリーズでは初となるPCIインターフェイスの「RH2400PRO-LP256H」。もうそろそろ引退しても……と思っている人も少なくないだろうが、そこは玄人志向。昨年11月には「GeForce 8500 GT」搭載のPCI対応モデル「GF8500GT-P256H」も発売されているので、今後も続く可能性はあるかもしれない。
主なスペックはコア/メモリクロックが525MHz/800MHzで搭載メモリがDDR2 256MB(64bit)、ブラケット部の構成がVGA/DVI/TV-OUT(HDTV対応)で、2種類のLowProfileブラケットのほか、DVI→D-SUB変換コネクタやHDTV対応コンポーネントケーブル、S端子→コンポジット変換コネクタなどが付属している。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで1万3080円、アークで1万3650円となっている。