(株)セガは8日、今月6日に発表した3Dウェブブラウザー「インターネットアドベンチャー〔iA〕」(以下、iA)(関連記事)を先行体験できるブロガー向けイベントを開催した。3D空間とウェブブラウザーという、これまでにない概念のサービスを、13日に開始予定のクローズドβサービスに先だって体験してもらうのが目的だ。
今回、この先行体験会にASCII.jpからも参加してきたので、その模様をお届けする。
![]() | インターネットアドベンチャーのイメージ図 |
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体験会には、本サービスの企画・監修を務める立命館大学准教授の渡辺修司氏と、プロデューサーを務めるセガ ネットワーク統括部の木岡勝利氏が出席し、サービスの概要を説明しつつ、実際の内容についての紹介が行なわれた。
「iAは脇役。時間を奪わない」
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| 立命館大学 準教授の渡辺修司氏 | セガの木岡勝利氏 |
渡辺氏はiAについて「iAはあくまで背景として動作し、脇役として存在するサービス。でも、そんなiAも主役になるときがある。それは友人や恋人などが、(アイランドとして存在する)自分のサイトに訪れた瞬間である」と述べた。また、サイトを訪れる側としても、「たとえば有名サイトを訪れたときに、インターネットの仮想空間において、有名人に会うような感覚でそのサイトのオーナーに出会える。そういったシーンを増やしていければ」と語った。
自分のサイトが3Dとなってデスクトップに現われる
![]() | デスクトップに表示される「インターネットアドベンチャー」 |
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で、いったいiAってなんなんだ? という読者のために簡単に説明しておくと、インターネットアドベンチャー〔iA〕は、ウェブブラウザーのIE(インターネットエクスプローラー)で訪れたウェブサイトにリンクして、3D化されたアイランドをデスクトップに表示し、自分のキャラクターをそのアイランド内で動かせるサービスである。
![]() | IEにアドオンソフトとしてiAをインストールしてアイランドへログインする |
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自分のキャラクターはアバターとして3D表示され、外見をカスタマイズすることが可能。アイランドでは同じサイトを閲覧しているユーザー同士でコミュニケーションを取ることができるほか、コメントを残しておくことも可能。
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| 自分はアバターとして表示され、同一の時間に同じサイトを見ている仲間として共有できる | ||
![]() | 自分のブログなどではオーナーとしてアイランドをカスタマイズ可能 |
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iAは、今月13日よりクローズドβサービスとして開始され、今年夏の正式サービスを目指す。サービス自体は基本的に無料で利用できるが、アイテム課金のほか、様々なビジネスモデルを検討していくという。
気になる動作環境については、「5年前のノートPCでも動くスペックに抑えたい」(木岡氏)とのこと。対応OSはWindows Vista/XPで、IE 6.0以上が必要だ。
サービスの安定化がまずは課題
では、実際にプレイしてみたiAはどうだったのか。まだβサービスも始まっていない中で深く言及するのは避けるが、今回はユーザーが増えると所々でサーバーが落ちてしまう状況になっていた。木岡氏も言っていたのが、まずはサービスとして安定化させるのが先決、といった感じだ。
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| キャラクターは体型や髪型などをカスタマイズできる | 試しにASCII.jpを表示させてみた。サーバーの調子が悪く、空き地に自分の家を建てることができなかったのが残念 |
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| アイランドではサイトに対するコメントも保存できる。コメントを書くと自分の姿をしたミーム(情報)が表示される | 公式サイトには数々の建物があらかじめ用意されているようだったが、当然ながら利用はできず | 様々な姿をしたアバターがいるのがわかる |



























